よく使うファイルを一覧で表示する「ジャンプリスト」の使い方
使って数ヶ月もしてくると、だんだんと頻繁に使うファイルと
そうではないファイルが出てくることに気づきます。
ソフトによっては「ジャンプリスト」というものに対応していて
ジャンプリストを活用することにより
頻繁に使うファイルをすぐに開くことができるようになります。
■ジャンプリストの使い方■
1.メモ帳など、よく使うプログラムを起動するか
タスクトレーにピン止めします。
2.タスクトレーに表示されているプログラムのアイコンを右クリックすると
(ジャンプリストに対応しているソフトは)ジャンプリストが表示されます。
3.しばらく使っていた人ならば、「最近使ったもの」のところに
見慣れたファイルがいくつも表示されていると思います。
ためしにそれをクリックすると、そのファイルが開きます。
4.さらに、ジャンプリストでその「最近使ったもの」にマウスカーソルを
あてると、右側に画鋲マークのアイコンが表示されます。
これをクリックすると「いつも表示」のところに移動します。
※ジャンプリスト上部
5.「最近使ったもの」は常時変化しますが、「いつも表示」のところは
自らピン止めと解除しない限りは常に表示してくれますので
頻繁にアクセスするファイルが決まってる場合は
「いつも表示」に設定すると良いでしょう。
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